自分ではなかなか気付かない、睡眠時無呼吸症候群。
その言葉自体は聞いたことがあっても、まさか自分がそうだとは思っていないのではないでしょうか?
じつは、日本人の5人に1人は、睡眠に何らかの問題があるという報告もあるくらい、気付いていないだけで、あなたも睡眠障害を抱えている可能性が高いのです。
なかでも、睡眠時無呼吸症候群は特に増加傾向にあります。
これは、文字通り、寝ている間に呼吸が止まっているという現象です。寝ている時に喉の筋肉が緩むなどの原因で、舌の根元が喉の奥を塞ぎ、呼吸を止めてしまうのです。
ひどいいびきや不規則ないびきをかいていると思ったら、急に静かになり、またいびきが始まる・・・こんな症状を指摘されたことがあるのであれば、あなたも睡眠時無呼吸症候群である可能性が高いです。
家族と寝ている方であれば、そうした現象にも気づきやすいですが、一人暮らしの方だとなかなか気付くことができません。呼吸が止まるとその度に脳が覚醒し、深い眠りが取れなくなっている状態になっています。そのため、睡眠時無呼吸症候群が深刻になると、昼間に強い眠気に襲われたり、酸素欠乏により血管に負荷がかかり動脈硬化を招いたり、高血圧・心筋梗塞・心不全・脳血管障害などの重大な疾病を招く可能性があります。
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